ごあいさつ

 

絵画は人間と同様日々呼吸し、生きています。湿度・温度・光・埃・煙・カビ等の影響を受け少しずつ劣化していき、傷ついた絵画をそのまま放置しておくと傷は少しずつ広がり破損してしまいます。

その劣化を修復する窓口として「たけのした工房」は、みなさまの絵画修復のお手伝いをいたします。文化財だけの絵の修復だけでなく、みなさまのご家庭にある思い出のある絵など、大切にしたいというあなたのお気持ちに寄り添いお応えいたします。お気軽にご相談ください。

 

絵画修復家:竹ノ下磨須子(タケノシタ・マスコ)